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がん診断に役立つ簡便かつ正確なゲノムのメチル化レベル測定方法を開発 — 東京工科大学応用生物学部

◎がん診断に役立つ簡便かつ正確なゲノムのメチル化レベル測定方法を開発 — 東京工科大学応用生物学部

[東京工科大学]
【先端研究】【産官学連携】【大学院】【その他】
▼東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の吉田亘助教、軽部征夫教授らの研究グループは、がんのバイオマーカーであるゲノムのメチル化レベルを、簡便かつ正確に測定できる方法を開発した。これは、同研究グループが開発したゲノム中のメチル化CpG(注1)の測定法と同一のプラットフォームで、非メチル化CpGを測定できる方法を新たに開発したもので、検体を試薬に混合するだけで簡便に測定が可能になる。本研究成果(注2)は、2017年7月28日に科学誌『Analytica Chimica Acta』オンライン版に掲載された(注3)。
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=11877