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タンパク質の見えなかった部分を見る — 遺伝子発現スイッチのオンオフ機構を活写する~『Nucleic Acids Research』に掲載(1月4日付オンライン)~横浜市立大学

◎タンパク質の見えなかった部分を見る — 遺伝子発現スイッチのオンオフ機構を活写する~『Nucleic Acids Research』に掲載(1月4日付オンライン)~横浜市立大学

[横浜市立大学]
【大学ニュース】【先端研究】
▼立命館大学の笠原浩太助教、大阪大学の肥後順一特任教授(常勤)、中村春木教授、および横浜市立大学の椎名政昭助教、緒方一博教授らの研究グループは、タンパク質の天然変性領域の翻訳後修飾(リン酸化)によってタンパク質機能のON/OFFのスイッチが切り替わる機構について、コンピューターによる構造シミュレーションと生化学実験による機能・構造解析によって、原子レベルで明らかにしました。
https://www.u-presscenter.jp/2018/01/post-38742.html