ヒグマ、エゾシカ、キタキツネなど北海道に生息する哺乳類の活動時間を明らかに：赤外線カメラを用いた長期調査 — 北海道大学

◎ヒグマ、エゾシカ、キタキツネなど北海道に生息する哺乳類の活動時間を明らかに：赤外線カメラを用いた長期調査 — 北海道大学

[北海道大学]
【先端研究】
▼・赤外線カメラを用いることで、直接観察の難しい野生動物の日周活動性を8種同時に解明。
・哺乳類の日周活動性は夜行型、昼行型、薄明薄暮型、一日中型の4つに明確に区分。
・日周活動性は、薄明薄暮型や一日中型では季節変化する一方で、昼行型や夜行型では季節変化しないことが判明。
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=10353