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世界初 玉川大学脳科学研究所研究成果 — ヒトの協力行動メカニズムの個人差を解明 利他主義者は素早く協力し、利己主義者は時間をかけて協力する

◎世界初 玉川大学脳科学研究所研究成果 — ヒトの協力行動メカニズムの個人差を解明 利他主義者は素早く協力し、利己主義者は時間をかけて協力する

[玉川大学]
【先端研究】
▼玉川大学脳科学研究所(東京都町田市/所長:小松英彦)の山岸俊男(やまぎしとしお)特別研究員(一橋大学特任教授)、坂上雅道(さかがみまさみち)教授、高岸治人(たかぎしはると)助教、李楊(りよう)元研究員、松本良恵(まつもとよしえ)研究員、青山学院大学の清成透子(きよなりとおこ)准教授、アラヤ・ブレイン・イメージングの金井良太(かないりょうた)代表取締役らは、利他主義者は意思決定が早い人ほど協力的に振る舞うのに対して、利己主義者は意思決定に時間がかかる人ほど協力的に振る舞うことを世界で初めて明らかにした。本研究成果は、米国の科学雑誌『米国科学アカデミー紀要』速報版(オンライン版)に2017年5月31日に掲載された。
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=11487