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世界初 玉川大学 量子情報科学研究所がランダム化機構組込のイーサネット対応の量子エニグマ暗号トランシーバを開発しShowNetで相互接続 — 6月8日から開催される「Interop Tokyo 2016」で検証試験

◎世界初 玉川大学 量子情報科学研究所がランダム化機構組込のイーサネット対応の量子エニグマ暗号トランシーバを開発しShowNetで相互接続 — 6月8日から開催される「Interop Tokyo 2016」で検証試験

[玉川大学]
【先端研究】
▼クラウド時代における光通信の安全性を強化した暗号通信トランシーバ開発に成功。クラウド・システムの通信基盤となる光通信回線を保護する物理暗号の開発が求められている。
玉川大学(東京都町田市玉川学園6-1-1 学長:小原芳明) 量子情報科学研究所の二見史生教授と加藤研太郎教授は、世界で初めて、ランダム化機構を組み込んだギガビットイーサネット(GbE)対応の量子エニグマ暗号トランシーバ(TU Cipher-0)を開発した。「Interop Tokyo 2016」に出展し、最先端の技術や製品などを結集する相互接続検証ネットワーク「ShowNet」に本トランシーバを接続し、検証試験を行う。また、本技術の詳細は国際会議「SPIE Optics + Photonics」にて発表する。
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=9641