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中央大学がリアルタイムにデータを処理・記憶するSSDを開発――自動運転やインダストリ4.0に応用

◎中央大学がリアルタイムにデータを処理・記憶するSSDを開発――自動運転やインダストリ4.0に応用

[中央大学]
【先端研究】
▼中央大学理工学部の竹内 健教授のグループは、周辺のメモリからの干渉を補正する技術、メモリセルの劣化にあわせて読み出しのレベルを調整する技術などを開発し、従来の6倍の高速化と5倍の高信頼性を実現したSSD(データを格納するストレージ)を開発した。これにより、医療、農業、流通、交通、電力網などITを用いた社会のさまざまなインフラやサービスで、リアルタイム性に優れた高速かつ高信頼なデータ処理が可能になる。車の自動運転や、インダストリ4.0と呼ばれる製造工場でのITの活用への応用が期待される。
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=7616