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中央大学理工学部・竹内健教授のグループが、データの1000年記憶を目指してSSDのエラーを80%低減する技術を開発――デジタルデータの長期保存へ道

◎中央大学理工学部・竹内健教授のグループが、データの1000年記憶を目指してSSDのエラーを80%低減する技術を開発――デジタルデータの長期保存へ道

[中央大学]
【先端研究】
▼インターネットの発達で音楽、映像、文書などのデジタルデータが急増している。しかし、データを100年、1000年先まで長期保存するメモリ技術は確立されていない。
今回、中央大学理工学部・竹内健教授のグループはデータの長期保存を目指して、フラッシュメモリを記憶媒体とするソリッド・ステート・ドライブ(SSD)のエラーを80%低減する技術を開発した。これにより、SSDはスマートフォンやPCだけでなく、企業向けサーバー、クラウドデータセンタや、100年、1000年といった長期にデータを保存するデジタルアーカイブなど幅広い分野への応用が期待される。
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=6643