
人類を脅かすエボラウイルス等RNAウイルスの弱点をコンピュータで探索 — 長浜バイオ大学
◎人類を脅かすエボラウイルス等RNAウイルスの弱点をコンピュータで探索 — 長浜バイオ大学
[長浜バイオ大学]
【先端研究】
▼池村淑道客員教授ら長浜バイオ大学の研究チームは、エボラウイルス病やMERSなど、人類の脅威となる感染症を引き起こすウイルスを探索し、ゲノムの変化に一定の規則性や再現性があることを見出した。これにより、次世代医薬として注目される「核酸医薬」など、薬効の持続性が高い医薬品開発への貢献が期待される。これらの研究論文は、『Nature』の姉妹誌『SCIENTIFIC REPORTS』で紹介された。
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