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伊勢の漂流民・大黒屋光太夫の自筆ロシア文字墨書が神田外語大学の「洋学文庫」から発見 — 当時のロシアブームを伝える貴重な資料

◎伊勢の漂流民・大黒屋光太夫の自筆ロシア文字墨書が神田外語大学の「洋学文庫」から発見 — 当時のロシアブームを伝える貴重な資料

[神田外語大学]
【イベント】【教育カリキュラム】【国際交流】【地域貢献】【その他】
▼このたび神田外語大学(千葉市美浜区/学長:酒井邦弥)の「洋学文庫」から、日本とロシアの平和的な交流を象徴する歴史的人物、大黒屋光太夫自筆のロシア文字が見つかった。光太夫は漂流のため10年近いロシア滞在を余儀なくされたが、ロシア皇帝エカテリーナ二世に謁見し、許され、1792年に無事帰国。将軍・徳川家斉より上覧を受けた。光太夫がもたらしたロシアの文物と漂流物語は大名や蘭学者から庶民まで広く関心を集め、人々の好奇心、探究心を満足させたという。今回発見された自筆書は、当時のロシアブームを伝える貴重な資料。
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=10615