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初期宇宙の成り立ちに係わるゲージ理論を量子シミュレーションで解明へ — 初期宇宙で起きた現象を再現し、直接観測することをめざす — 近畿大学

◎初期宇宙の成り立ちに係わるゲージ理論を量子シミュレーションで解明へ — 初期宇宙で起きた現象を再現し、直接観測することをめざす — 近畿大学

[近畿大学]
【先端研究】
▼近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)理学科物理学コース准教授の笠松健一(かさまつけんいち)、同コース教授の松居哲生(まついてつお)らの研究グループは、初期宇宙の成り立ちに係わるゲージ理論を解明するため、それをモデル化したゲージヒッグス模型を模擬実験(量子シミュレーション)する方法を世界で初めて提案した。本件に関する論文が、平成29年(2017年)5月18日(木)、アメリカ物理学会の発行する学術雑誌“PHYSICAL REVIEW D”に掲載された。
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=11428