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北里大学が身近な海から新科新属新種のクラゲを発見、「リュウセイクラゲ(流星水母)」と命名

◎北里大学が身近な海から新科新属新種のクラゲを発見、「リュウセイクラゲ(流星水母)」と命名

[北里大学]
【先端研究】
▼夏になると海水浴場に出現し、刺傷被害をもたらすのは箱型の傘を持つ立方クラゲ類である。この仲間は、立方型をした傘の四隅から、猛毒をもつ刺胞がぎっしりと詰まった触手を伸ばす。この触手に触れることで刺傷被害が出る。このクラゲの仲間にはアンドンクラゲや、人を死に至らせるほどの猛毒を持つハブクラゲなどがいる。
今回、北里大学の研究グループは、新種の立方クラゲ類を発見し、和名リュウセイクラゲ、学名「Meteorona kishinouyei」(正式表記は斜体)と名付けた。
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=7978