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  4. 多角的な検討は世界初 玉川大学大学院農学研究科「見た目は左右で雄雌が半々。中身もそうとは限らない」 — マルハナバチの性モザイク個体で体表と体内の性の不一致を確認 — 欧州の科学雑誌”The Science of Nature -Naturwissenschaften-“(オンライン版)に論文を発表

多角的な検討は世界初 玉川大学大学院農学研究科「見た目は左右で雄雌が半々。中身もそうとは限らない」 — マルハナバチの性モザイク個体で体表と体内の性の不一致を確認 — 欧州の科学雑誌”The Science of Nature -Naturwissenschaften-“(オンライン版)に論文を発表

◎多角的な検討は世界初 玉川大学大学院農学研究科「見た目は左右で雄雌が半々。中身もそうとは限らない」 — マルハナバチの性モザイク個体で体表と体内の性の不一致を確認 — 欧州の科学雑誌”The Science of Nature -Naturwissenschaften-“(オンライン版)に論文を発表

[玉川大学]
【先端研究】
▼玉川大学大学院農学研究科(東京都町田市/学長:小原芳明)の宇賀神篤博士(日本学術振興会特別研究員PD)、松尾晃史朗氏(修士課程2年)らは、クロマルハナバチの左右半身性モザイク個体を対象とした性フェロモンの分析や性決定遺伝子の解析等から、外見とは異なり、体内の器官の雌雄分布が必ずしも左右半々ではないことを明らかにした。本研究成果は欧州の科学雑誌“The Science of Nature -Naturwissenschaften-”(オンライン版)に2016年2月11日に掲載された。
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=9161