大妻女子大学が小麦ブランとバーリーマックスの同時摂取による腸内環境改善効果および腸内の有害物質排出と有益物質増加効果について世界に先駆けてヒト介入試験を実施

◎大妻女子大学が小麦ブランとバーリーマックスの同時摂取による腸内環境改善効果および腸内の有害物質排出と有益物質増加効果について世界に先駆けてヒト介入試験を実施

[大妻女子大学]
【大学ニュース】【先端研究】
▼大妻女子大学（東京都千代田区）家政学部食物学科の青江誠一郎教授は、小麦ブラン（ふすま）と大麦の一種であるバーリーマックスの相乗効果により、ヒトの腸内環境における腸内フローラの改善や有害物質排出および有益物質の増加を調べる実験を行った。この研究成果の詳細は、3月15日（木）～18日（日）に開催される日本農芸化学会2018年度大会で発表予定。
https://www.u-presscenter.jp/2018/01/post-38769.html