昭和大学歯学部・徳島文理大学薬学部・理化学研究所らの共同研究グループが毛包と表皮の形成における亜鉛の役割を解明

◎昭和大学歯学部・徳島文理大学薬学部・理化学研究所らの共同研究グループが毛包と表皮の形成における亜鉛の役割を解明

[昭和大学]
【大学ニュース】
▼徳島文理大学（学長：桐野豊）薬学部の深田俊幸教授（昭和大学歯学部兼任講師・理化学研究所客員研究員）、昭和大学（学長：小出良平）歯学部の美島健二教授、理化学研究所（理事長：松本紘）らの共同研究グループは、生体内の亜鉛が皮膚の毛包と表皮の形成に重要であることを、マウスと培養細胞を用いた研究から明らかにした。この成果は『米国科学アカデミー紀要（Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America）』（電子版）に米国東部時間10月23日（月）午後3時（日本時間10月24日（火）午前4時）に掲載された。
https://www.u-presscenter.jp/2017/10/post-38079.html