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昭和大学歯科病院が歯科大学病院として日本で初めて矯正歯科治療にう蝕の予防管理プログラム「CAMBRA(TM)」を導入 — 口腔内の健康創造において真の患者利益を追求

◎昭和大学歯科病院が歯科大学病院として日本で初めて矯正歯科治療にう蝕の予防管理プログラム「CAMBRA(TM)」を導入 — 口腔内の健康創造において真の患者利益を追求

[昭和大学]
【大学ニュース】【先端研究】【地域貢献】【その他】
▼昭和大学歯科病院(東京都大田区、病院長:槇宏太郎)はこのたび、う蝕(虫歯)の予防管理プログラム「CAMBRA(TM)」を導入する。これは、さまざまな要因からう蝕リスクをプロトコル化し、患者個々の口腔内状態と生活習慣、ライフスタイルに合わせ管理・指導していくもので、歯科大学病院としては日本で初めての採用となる。治療中のう蝕リスクが高まる歯列矯正において、口腔内環境のリスクバランスを継続的に管理し、真の患者利益に繋がる健康な口腔内環境の完成を目指す。
https://www.u-presscenter.jp/2018/06/post-39445.html