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昭和大学薬学部の中村明弘教授らの研究グループが、薬の苦みを蛍光の強さで判定する手法を開発 — 子どもが飲みやすい薬の開発に期待

◎昭和大学薬学部の中村明弘教授らの研究グループが、薬の苦みを蛍光の強さで判定する手法を開発 — 子どもが飲みやすい薬の開発に期待

[昭和大学]
【大学ニュース】【先端研究】
▼昭和大学(東京都品川区)薬学部 基礎医療薬学講座 薬剤学部門の中村明弘教授、原田努准教授、藤田吉明講師らの研究グループはこのたび、従来の方法では測定が難しかった水に溶けにくい薬の苦みを評価する手法を開発。ヒトの十二指腸の上皮細胞由来の培養細胞に薬剤を加えたところ、苦みの強さに伴うカルシウム濃度変化に応じて発光の強さが変わることを確認した。将来的には苦みを定量的に評価することで、小児などが飲みやすい薬の開発が期待される。
https://www.u-presscenter.jp/2018/05/post-39365.html