
玉川聖学院高等部が「VOCALOID」を用いた情報教育を展開 — 生徒が音声処理やDTMに挑む
◎玉川聖学院高等部が「VOCALOID」を用いた情報教育を展開 — 生徒が音声処理やDTMに挑む
[玉川聖学院中等部・高等部]
【教育カリキュラム】【IT情報化】
▼玉川聖学院(東京都世田谷区)では6年前から、高等部の情報科の授業の一環で音声合成ソフト「VOCALOID」を取り入れた授業を行っている。これは、教科書で学んだ音のデジタル化について、その特性と仕組み、利点と有用性を、音源を一から作成する体験を通して実感するために実施しているもの。実際に歌声が合成され、自分で苦労して作った作品が音源データという形で残るので、やりがいもあり、将来につながる体験として意義深いという。
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=10300