異質倍数体植物における祖先種由来のストレス応答機構 — 異質倍数体作物の改良や有用遺伝子の探索に役立つ基盤 — 横浜市立大学

◎異質倍数体植物における祖先種由来のストレス応答機構 — 異質倍数体作物の改良や有用遺伝子の探索に役立つ基盤 — 横浜市立大学

[横浜市立大学]
【大学ニュース】【先端研究】
▼理化学研究所（理研）環境資源科学研究センター セルロース生産研究チームの高萩航太郎大学院生リサーチ・アソシエイト（横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科）、持田恵一チームリーダー（横浜市立大学大学院客員准教授）らの研究チームは、イネ科草本の異質倍数体種とその祖先二倍体種を用いた生物学的実験と情報学的な解析から、異質倍数体種が示す高温ストレス耐性に関連する、祖先二倍体種から受け継いだゲノム上の特定の遺伝子群の初期ストレス応答を明らかにしました。
https://www.u-presscenter.jp/2018/03/post-39041.html