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肝がんの新規分子標的薬の有効性・安全性を実証肝がん治療薬10年ぶりの承認へ道筋 — 近畿大学

◎肝がんの新規分子標的薬の有効性・安全性を実証肝がん治療薬10年ぶりの承認へ道筋 — 近畿大学

[近畿大学]
【大学ニュース】【先端研究】
▼近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(消化器内科部門)主任教授の工藤正俊らの研究グループが、肝細胞がん(肝がん)について20カ国154施設で実施した世界規模の臨床試験で、抗がん剤「レンバチニブメシル酸塩」(エーザイ株式会社、以下、レンバチニブ)の肝がんにおける生命予後向上について有効性・安全性を実証することに成功しました。
現状、肝がんに対して延命効果のある一次治療薬は1種類しかなく、「レンバチニブ」が承認されれば、約10年ぶりに肝がん患者にとって新しい選択肢が増えます。
https://www.u-presscenter.jp/2018/02/post-38864.html