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近畿大学の女性アスリート88人を解析 月経前症候群によるパフォーマンス障害は体内での「エクオール」産生能の有無に関連する

◎近畿大学の女性アスリート88人を解析 月経前症候群によるパフォーマンス障害は体内での「エクオール」産生能の有無に関連する

[近畿大学]
【大学ニュース】【先端研究】
▼近畿大学東洋医学研究所(大阪府、所長:武田卓)と大塚製薬株式会社(東京都、社長:樋口達夫)・佐賀栄養製品研究所は、人の体内で大豆イソフラボンから作られる活性物質「エクオール」について共同研究を行っています。このたびの研究で、女性アスリートの月経前症候群(PMS)・月経前不快気分障害(PMDD)によるパフォーマンス障害が、体内でエクオールを作れるかどうか(エクオール産生能の有無)に関連することを明らかにしました。
本件に関する論文が、平成29年(2017年)12月8日(金)17:00(日本時間)、産婦人科領域の専門誌「Journal of Obstetrics and Gynaecology Research」に掲載されました。
https://www.u-presscenter.jp/2017/12/post-38567.html