
金沢工業大学BusStopプロジェクトが「バスどこシステム」の実証実験を実施。野々市市のコミュニティバス「のっティ」の現在位置を表示する情報端末バス停のプロトタイプを市役所ロビーに設置し、市民にアンケートを実施します
◎金沢工業大学BusStopプロジェクトが「バスどこシステム」の実証実験を実施。野々市市のコミュニティバス「のっティ」の現在位置を表示する情報端末バス停のプロトタイプを市役所ロビーに設置し、市民にアンケートを実施します
[金沢工業大学]
【大学ニュース】【学生の活動】【地域貢献】
▼金沢工業大学の学生プロジェクトの一つ「BusStopプロジェクト」(学生30名)では、野々市市のコミュニティバス「のっティ」の現在位置がわかる「バスどこシステム」を開発し、野々市市の協力を得て5月1日から実証実験を行っています。「のっティ」の車両にGPS機器を設置し、LoRa(*)、3G回線でサーバーに送られた位置情報をWebアプリケーションに表示するもので、スマートフォンやタブレット、PC等の端末で現在位置がリアルタイムで確認できます。のっティの位置情報を表示するバス停型端末も試作し、野々市市役所に仮設置して来庁者やのっティ利用者にアンケートを実施し、より使いやすいシステムに改善していきます。
https://www.u-presscenter.jp/2018/05/post-39356.html