
ゲノムのメチル化レベルの簡便な測定法を開発 がん診断への応用に期待 — 東京工科大学応用生物学部
◎ゲノムのメチル化レベルの簡便な測定法を開発 がん診断への応用に期待 — 東京工科大学応用生物学部
[東京工科大学]
【先端研究】【その他】
▼東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の吉田亘助教、軽部征夫教授らの研究グループは、がんの診断に有益なゲノムのメチル化レベルを簡便に測定する新たな方法の開発に成功した(※1)。同グループがすでに開発したがん遺伝子のメチル化レベル測定法(※2)と組み合わせることで、より正確ながん診断への応用が期待される。
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