
燃料電池発電システムの高効率発電のための新しい制御方式を開発 — 水素流量を計測しないで最高効率点を検出 水素消費量を23%削減 神奈川工科大学
◎燃料電池発電システムの高効率発電のための新しい制御方式を開発 — 水素流量を計測しないで最高効率点を検出 水素消費量を23%削減 神奈川工科大学
[神奈川工科大学]
【大学ニュース】【先端研究】
▼神奈川工科大学の板子一隆教授は、水素消費量を従来方式比23%削減できる燃料電池発電システムを開発しました。この方式の採用により、電源が遮断された現場や災害時などで電力を長時間供給できるようになります。太陽光発電や風力発電などと組み合わせることで、より安定した電力の供給が期待できます。
https://www.u-presscenter.jp/2018/02/post-38798.html