航空宇宙関連の取り組みに力を入れる帝京大学 — 学生設計の小型人工衛星が打ち上げ、11月には公開講座も
◎航空宇宙関連の取り組みに力を入れる帝京大学 — 学生設計の小型人工衛星が打ち上げ、11月には公開講座も
[帝京大学]
【イベント】【先端研究】
▼帝京大学宇都宮キャンパスは「栃木航空宇宙懇話会(TASC)」に参加し、航空宇宙関連の産業が多く集まっている栃木県の技術の発展と技術開発の促進に力を入れている。11月5日(木)、12日(木)、26日(木)には同大霞ヶ関キャンパスにて、公開講座「宇宙開発の歴史とこれから 人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げ成功から60年」を開催する。ロケット開発の歴史や宇宙システム工学、将来の宇宙エネルギーなどについて講義する。受講料無料、要事前申し込み。
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