
東京理科大学が6月11・12日に第11回サイエンスフェア「科学へのトビラ」を開催 — 小・中学生を対象に物理・生物・化学・地球科学など全14企画の理科体験
◎東京理科大学が6月11・12日に第11回サイエンスフェア「科学へのトビラ」を開催 — 小・中学生を対象に物理・生物・化学・地球科学など全14企画の理科体験
[東京理科大学]
【イベント】【学生の活動】【地域貢献】
▼東京理科大学(学長:藤嶋 昭)は6月11日(土)と12日(日)に日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)で、小・中学生を対象とした科学体験イベントであるサイエンスフェア「科学へのトビラ」を開催する。これは、東京理科大学学生団体「みらい研究室実行委員会」が主催する科学啓発イベント。11回目を迎える今年も、理学・工学系のサークル等14団体に所属する学生たちが<はじめての化学><自然とふしぎ><のりものとロボット><未知のせかい>をテーマに、多彩なプログラムを企画。さまざまな実験を行い、理科と算数を通じて科学や技術を楽しみながら学んでもらう。入場無料。さらに特別企画として、「極地建築」を専門とする建築家・村上祐資氏を招き、被災地に送る簡易テントを用いたワークショップならびに講演も開催。
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